プラーナ活動紹介


パネル展活動 in 神戸
皆様からの声「パネル展感想ノート」より
どんぐりプロジェクト in 神戸



パネル展活動 in 神戸

「地域ステーション」神戸では、土日を中心に週1回〜4回(時期により不定期)、神戸三宮の街頭で「動物実験と虐待、殺処分の現状を伝える写真パネル展&犬猫里親探しパネル展」を行なっています。
パネル展活動の様子(写真1)
動物達の置かれている現状を1人でも多くの人に知ってもらうため、雨天を除き、真夏の焦げ付くような日も、真冬の凍てつく日も街頭で頑張って活動しています。このパネル展も今年で早5年目を迎えます。おかげでスタッフ一同、日焼けによるシミが増え困っております。(笑)
毎回盛況で反響も多いですが、中には、目を背けようとする人達もいます。つらい境遇におかれた動物たちの写真を街頭で展示する事に、反感を持たれる方がいるのも事実です。
でも私達は考えます。知ってもらう事が全ての始まりだと。
我々は知らないがゆえに知らず知らずに罪を犯しているという事があります。だからこそ出来るだけ沢山の人に知ってもらい考えて欲しいのです。知った上で、それをどう判断するかは、各々の自由です。パネル展の場が、あらためて生命について考えていただける場であれれば良いと思っています。
「目をそむけないで下さい。知って下さい。知ることから全ては始まります。」

「地域ステーション」神戸・阪神エリア/パネル展開催場所ー三宮、阪神淡路大震災復興支援館(フェニックスプラザ)北隣、神戸市観光案内所(インフォメーションセンター)前、路上。
交通ー(JR、阪急、阪神)三宮駅下車2分
開催日ー土日を中心に不定期で週1〜4回開催。雨天中止。
時間ー午前11時から午後7時頃まで。夏期(6月頃〜9月位まで)は午後2時から午後8時まで。
(但し、活動状況により時間の変更がある場合もあります。)

フォトジャーナリスト児玉小枝さんが、動物管理センターで殺処分されるどうぶつたちの誇り高き最後の肖像を撮影した「どうぶつたちへのレクイエム」の写真も常時展示しています。

神戸地区犬猫里親探しパネル展のコーナーは当会の地域ステーション神戸で保護している犬猫の里親探しだけでなく、一般の方々にも里親探しの場を提供するものです。里親を探している方、探して欲しい方、又、飼いたい方の橋渡しの場として当会が仲介します。当会規定の里親探しのシステムにのっとり行ないますので御理解の上御協力下さる方でしたら、どなたでも御利用頂けます。(但し阪神間近郊にお住まいの方に限らせて頂きます。費用等は一切無料です。)里親探しのシステムについては『里親情報』の「里親探しのシステム」を御参照下さい。当日実際に里親探し中の犬猫を会場に連れてきていただくことも可能です。
但し、健康診断済みで健康状態の良い子に限ります。出来るだけワクチンも済ませておいて下さい。連れてくる場合は事前に相談の上、予約が必要です。(御相談無き場合の予約は受け付けません。)
必ず、前日までに事務局までお電話で御連絡下さい。(受付本部事務局)
メールやファックスでの受付は致しません。予約無しでの連れ込みは御断りしていますので、ご注意下さい。尚、犬猫の引き取りには応じられませんので、責任を持って当日お連れ帰り下さい。
里親探しの申し込み、お問い合わせはいずれもお電話で本部事務局までお願いします。電話でのお申し込み無き場合、御断りする場合もございますので必ず事前に相談の上、お申し込み下さいますようお願い致します。

今後、地域ステーション拡大に伴い、順次全国の地域ステーションでもパネル展活動を展開していく予定です。活動に参加出来る会員さんを募集しています。
詳しくは、会員募集の欄を御覧ください。
★パネル展で展示している写真の一部を『動物達の現状』のページの中でも紹介しています。









皆様からの声
     「動物実験と虐待、殺処分の現状を伝える写真パネル展」
     感想ノートより


よくわかりません。本当に何が正しいのか。
いいえ、いのちを守るというのはわかります。ただそんな法律がなければ、罰則がなければ、ぎゃくたいなどをしなくなるかということ。
かわいそうと思う気持ちはわかる、守りたいと思う気持ちは大切。
ただ、人として、どこまで手をだしていいのか。法律が必要でしょうか?やっぱり。そこまでしないとわからない奴がいるのでしょうか。
罰則があってもやる奴はやる。その人は何を感じているのでしょうか。
しょめいしてみました。
子供は本来とても残酷でざんぎゃくなもの、と思う。自己中心で何が大切かわからない。平気で昆虫の羽をむしりとれるのは相手が何かわからないから。やがて理解できるようになるまでには時間がかかる。
誰が教えるのでも教わるのでもなく学んでゆく。話がそれました。ごめんなさい。

大人はもちろんだが、子どもたちに見て欲しい。
本当の意味でもっと酷なものを殆ど無感覚に受け入れざるを得ない今の子どもたちにこの実態を知らしめ、これらの写真を見せることは残酷だとはいいきれない・・・と思う。要はストレートではなくcaseby case。方法を考じて、子どもたちにアピールさせるべき、と思います。
何もしなくて申し訳ありません。ご苦労様です。御身体大切に。

動物であっても人間であっても、神さまから与えられたかけがえのない生命です。
カトリックの立場でも仏教の立場でも、生きているすべての生き物に”霊性 ”を認めています。
動物実験によって多くの人が救われると主張するのであれば、私は動物実験によってつくられた薬をのみたくありません。私は今胃かいようを患っています。
とても苦しいです。しかし、動物を殺した薬をのんで苦しみをおさえようとしたくありません。

信じられない。ひどい。ゆるせない。これくらいしか私には言えません。

いろんな事でメチャクチャしいたげられている動物たちの写真を見て、さすがに大きなショックでした。本当は、植物とか動物と一緒に仲良く共存しなければならない事は、だれでも内心分かっているのに、なぜ、人間っていつまでたってもこんな愚かな犯罪行為(たとえば殺したり、実験に悪用したり・・・。)をまったくあきずに繰り返していくのだろうかと思うだけでも、非常にみじめで心が痛くなり、なかなかやりきれなくなります。
日本も少しずつ動物に対する考え方や接し方を動物福祉先進地域の欧米から本当に学んで、見習うばかりでなく、どんどん実践すべきです。
ただとても時間がかかり、そんなになかなか広がらないとは思いますが・・・。

犬や猫を物のようにあつかって最低だと思う。信じられないと思った。

かわいそうという、人間のクズばっかりいるなあと思いました。
動物はかわいがるべきだと思います。大切に育てるべきだと思います。迷った動物でも助けるべきだと思います。

最低な人が多いんだと思った。

人間もあじわったらわかると思います。

最初はかわいいと言ってみんな飼っているのに、まるで物みたいに「あきたら捨てる」というのは人間として絶対にしたらダメだと思う。
私の所は、マルチーズが2匹いるので、これ以上無理だけど・・・。なんとかワンちゃんたちに幸せになってほしいです。「そんなに簡単に犬を捨てるナ!」

動物も、人間も同じで、人を、ぎゃくたいしたり、追い出したりするなど、人の道を外れた行いだ。もう一度自分の心の中身を見つめるべきだと思う。

人に「人権」がある様に、動物にも生きる権利「動権」があると思います。
このような悲しい事は1日も早くなくなって世界中の動物達が幸せに暮らせます様に願います。

20年前のことですが自宅で犬を飼っていました。飼いはじめのころは散歩に連れて行ったり犬ガムをおこずかいで買ったりなどしていましたが、しだいに散歩も連れて行かなくなりせまい庭にはなしっぱなしにしていました。S.55年3月のある日曜日ふと思いたって気まぐれに散歩に連れていこうとしたら勝手に走り出し車にはねられてそのまま・・・。
私はその当時12歳。小学6年でした。あんなことさえしなければ、と思う一方、あのとき死んでよかったのかも、あのまま何年も自宅の庭だけで生きていくよりも・・・と思うことも。
(小さいときから動物が好きでしたが今考えると本当に飼育できていなかったように思います)
今は(未婚、両親と同居で)犬(雑種5年前近所の家からもらった)猫(雑種、4年前親戚が拾ったがその後飼えなくなりもらう)インコ(これももらいっ子)を飼っています。犬は両親がまだいない孫のようにかわいがり私は主に猫を担当しています。ペットフードを買ったりトイレの始末を毎日していますがふと20年前のことを思い出しては悔やんでいます。(もうこれ以上動物を飼うのは無理な気が、ごめんない)

人間はどうでもいいから、イヌ・ネコなどを犠牲にすんな!!

ほんとうにかわいそう。

動物を犠牲にしてまで人間を助けるというのはおかしい。動物も同じ命なんだし。

犬もねこも人間もみんなおなじようにしてほしい。

動物達も人間と同じように一所けん命生きている!!
カワイソウな事をして何が楽しいのだろう。人間失格だ。そんな人は動物を飼うしかくはないと思う。

犬やねこたちにもいのちがあるのに、なんにもしていない動物をころすなんてひどい。

やけどの実けんとかなんのためにやっているのか分かりません。なさけないです。

動物も家族の一員です。家族をすてるなんてかんがえられません!
一人の命をそまつにするなんてゆるされない!なんてひどいことをするのでしょうか!私には、かわいい一員でもある。動物実験に使うなんてひどすぎる。
命をもつと大切にしてほしいものです!

ねこさんは大切です。うさぎさんも大切なのです。動物たちみんなに幸せを!!

私も動物は大好きです。!がんばって下さい!動物は私の仲間だー!

みんな生き物なのに・・・。

とてもかわいそうだと思った。たすけられるのなら、今すぐたすけたい。力になれるのなら、いつでもきょう力します。

さいあく!!!
こんな事するなんて同じいきもの同志なのに信じられない!!!「ペットを飼うならさいごまで仲良くしょう!!!!!」

人間のつごうで動物をころさないでください!!イヌ、ネコなども人間と同じ
生きものです。!!

わんコロとねこっちがかわいそうだよ。。。やめようよ。。。
人間がいじめたりするのはやめた方がいい。動物をいじめる人は最低だ。

私もねこをかっています。みんな同じ生物、助け合って生きていくというあたりまえの事がどうしてできないのでしょうか。

わたしも犬をかっています。でもきちんと話をわかっているのがわかります。
家族の一員でもあるのです。一人をころすことができるのかがわかりません!命をもっと大切にしてほしい。!

MEの家には只今、ネコ23ぴきイヌ1ぴきと一緒にすんでいます。
簡単に動物をかうとか言わないように。とても大変デス。ちゃんと生きているので。

動物をいじめる人は最低だ。

私の家にも猫が一ぴきいます。「コム」というやつですがやつがいるだけでおちつきます。いのちを守って下さい。

とても考えさせられる展示でした。
やはり犬を愛する人間の一人としては許せないことばかりです。今後もがんばって活動して下さい。少ないですけど募金します。

今、我が家にはネコは3匹。もっとたくさんのネコが家族だった時もあります。人間は本当に勝手です。平気で捨てるんだから。最後まで一緒に暮らすことは難しいようで、全く難しくありません。人間と同じですよね。かわいくて仕方ありません。もっと動物が大切にされる世の中になってほしいです。

私の家にも犬が1匹いるけど今回の実験の写真を見て、かなりビックリしたし、かわいそうと思った。
「処分」されるというのはきいた事あるけど、こんなにひどいものとはしりませんでした。

犬とか捨てる人の気持ちがわからへん。ほんまかわいそう。犬とか猫をもらいたいけど、家に4匹も犬がいるから、、、。だから自分の犬には精一杯の愛情をそそぎたい。

動物がかわいそうすぎる。なんのつみもないどうぶつをころして最低だとおもう。

信じられません。ひどすぎる。残酷すぎる!自分が飼おうと思って飼ったんやったら、さいごまでちゃんと育ててほしい。化粧品の実験にするな!化粧品なんかいらん!

こんなにも多くの動物実験が行われているとは知らなかった。しかもこんなむごいやり方で。動物は最後まで責任を持って飼うべきだ。行政のウソなんか信用できない。







「地域ステーション」神戸主催
どんぐりプロジェクト in 神戸

阪神間にお住まいの方、神戸の六甲山系の野生動物たちのために力を貸して下さい。
近年の乱開発によって、山に実のなる木々が減り、野生動物が餌を求め、人里に下りてくるようになりました。結果、殺処分されることとなり、今、野生動物は絶滅の危機に瀕しています。
安易な餌付けは、動物たちに不幸な結果をもたらします。実際、神戸の六甲山でも、イノシシ達が山を下り、日々、市外地に出没しています。六甲山のイノシシもこのままでは、絶滅してしまう恐れがあると言われているのです。
そこで、プラーナでは、どんぐりを集め、山深くに持っていき、山に植えようと計画しています。どんぐりが苗木となり、実を付けるまでには、長い年月が必要です。そこで、植えるどんぐりは、ちゃんと根付くよう、六甲山近郊のどんぐりに限ることとします。(全国の他の地域のどんぐりを持ってきても、根付かない可能性がある他、その土地固有の植物の生体系を乱してしまう可能性があります。)
必ず、採取した場所を明記の上、事務局(受付本部事務局)までお電話にて御連絡下さい。
また、阪神間以外にお住まいで、このプロジェクトに御興味をお持ちの方や、お住まいに関係なく、野生動物の現状に関心のある方は、以前から、精力的に熊の住める森を取り戻そうと、どんぐり集めを行なっている、「日本熊森協会」までお問い合わせ下さい。







「活動よもやま話し」
(活動中の事件を元に問題提議、気になったこと、などのコラム)
ーこのコーナーは、日々の活動を通し出会った様々なエピソードを紹介するものです。嬉しかったこと、悲しかったこと、感動したこと、そんないろんな出来事の話しを通じ、何かを感じ取っていただけたら幸いです。ー



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