ペットフードの害とオーガニックフードの情報 



   知られていないペットフードの害

現在市場に多く出回っているフードの多くには防腐剤などの合成添加物が使われています。
中には、猛毒のエトキシンなどが使われている場合も多々あります。
エトキシンはダイオキシンなどと並び環境ホルモン作用をもつもので、発ガン性の他、生殖不能を引き起こします。人間の食品に関しては、添加物に対する規制がありますが、ペットフードは人間用に比べると大した規制も無いに等しいと言えます。近年ペットのガンが増えているのも、このフードによる添加物が原因だと言われています。
また糖尿病、腎臓や肝臓の疾患、子宮蓄膿症なども、ペットフードが急速に普及したこの20年の間に激増しています。臓器内に残った添加物内有害物の長年の蓄積によって疾患が引き起こされている可能性もあるのではないでしょうか。
また、食いつきを良くするため、フードの中には、砂糖や塩で味付けをしている物も多々あります。
糖尿病の原因もこのあたりにあるのかもしれません。
子宮蓄膿症も環境ホルモンの影響が少なからずあると考えられます。



「栄養バランス」の注意点

栄養バランスを謳い文句にしている商品も多く、消費者はペットの健康のために、そのようなフードを選びがちですが、ここにも落し穴があります。
そういった商品のほとんどは人工に作られた科学的なビタミン類を配合しているのですが、これは、あまり体に吸収されないばかりか、時には、体を疲弊させる事もあります。(科学反応を起こし、副作用が出る)本当に栄養バランスの良いフードを選ぶのであれば、天然のビタミン、ミネラルの入っている商品を選んだ方が良いのです。これらは、ハーブなどから摂取するのが良いでしょう。
それから、粗悪なフードは、病気で死んだ動物の病巣の臓物を肉副産物として原料にしているものもあり、注意が必要です。これらには、抗生物質などの薬物が残留している可能性だってあるのです。
そんな物を知らずに食べさせていたらと思うと、背筋が寒くなります。
背筋が寒くなると言えば、こんな事もあります。私たちは安全なフードの情報を集めるため、ペットの病気で困ってらっしゃる飼い主さんには、必ず、どこのメーカーの何と言うフードを食べさせているか、聞くことにしています。ここ最近、腎臓疾患を患っているペットが圧倒的に増えていますが、そういうペット達の実に約9割があるメーカーの商品を食べていたのです。これは、動物病院でもかつて奨められていたものです。この腎臓疾患の子達は病気になったからこのフードに変えた訳ではありません。病気になるずっと以前から食べ続けていた場合がほとんどでした。
いったい、どういう事でしょう?誰でも獣医さんに奨められれば信用します。けれど、そのフードが、病気の原因になっているとしたら?
私たちは自分のペットに本当に安全なものを食べさせたいと願っています。医食同源という言葉があるように、食べ物は健康を作る大切なものです。野生の動物は自分の体が今何を欲しているか、本能で知り、体に必要なものを選び食べることが出来ます。しかし、人間に飼われているペット達は、飼い主が与えてくれるものを食べる以外無いのです。ペットの健康は、飼い主のあなたが気をつけてあげるより他はないのですから、何よりも、食事の選択には、力を入れていただきたいと思います。



オーガニックフードとは

ペットには、無添加の天然のもので作られた、いわゆる、オーガニックフードを与えてあげて下さい。
但し、無添加のオーガニックフードを謳っている商品も最近は増えていますが、調べてみれば、添加物が結構入っている偽りの商品もあるので注意が必要です。
現時点では、ソリッドゴールド社やアズミラ社のフードが比較的安全なのではないかと思います。
我々の調査では、病気の犬猫がこれらのオーガニックフードで症状がずいぶん改善されたりしています。
一般に流通しているフードに比べると値段も高いですが、添加物のせいで病気をして医者にかかる事を考えると、一生を通して見れば結局は安く付くと思います。


 家庭で調理する場合

どうしても経済的につらいという場合は、添加物の入った安いフードをあげるより、ご家庭で調理したものを与える方が良い部分もあると思います。
犬猫共通で是非与えたいものは、米、玄米、キャベツ、大根、じゃがいも、こんにゃく、かぼちゃ、わかめ、などです。これを味付けをしないで煮て、冷ました上で与えます。少量であれば味噌を入れてもいいでしょう。猫は与えない方がいいですが、犬には、さつまいもやにんじんも良いです。
犬に食べさせてはいけない物は、たまねぎ、葱類、大量の大豆、ヤマイモ・長イモなどのとろろ系、チョコレート。食べてはいけない食材を使った残りの煮汁なども有害成分が溶け込んでいますので、与えないように気をつけて下さい。
猫に食べさせてはいけない物は、たまねぎ、葱類、とろろ系、チョコレート、イカ、など。
また上記以外にも、猫は、甘草系の植物(漢方薬も)も避けた方が良いとの説もあります。
調理する場合も出来るだけ、無添加、無農薬の食材を選んであげたいものですね。



 家庭で調理する場合の問題点

かし、家庭での手作りの食事で、犬や猫の必要栄養素を過不足なく与えるのは、実際大変困難な事です。人間に比べれば、犬猫の必要栄養素に関する資料も少ないですし、その上、その通り調理するのは、長年研究を積んでいる人でさえ難しいと言います。
そこで、例えば、ソリッドゴールド社などで出している、天然のハーブで作られた栄養補助食品で過不足分を補うというのも一つの方法です。MVMやハーバルバイト、シーミールなどの商品ですが、値段も手頃ですので利用しやすいと思います。




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