Felis Catus のペットフードレポート



 フ ー ド の 悩 み 



序文の章

序文1 〜昔の猫と現代の猫〜
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 昔の猫がそもそも強かったのか、現代のように環境汚染されている事がなく、猫を取り巻く環境やその他要因が良かった為に強かったのか、それとも今ほどに動物を家族の一員として構う事が無かった為に、強い猫しか育たなかったのかは解りませんが、現代猫と呼ばれる我々と共に生活をしている猫が患うような疾患に罹る猫は少なかったように思います。
 最近の現代猫は、人間と同様、皮膚炎や癌、腎不全、FLUTD、子宮内膜炎・蓄膿症、甲状腺機能亢進症、歯肉炎に口内炎と、昔の猫達が罹らなかった様々な疾患を発現しています。
 この様々な疾患の大きな要因として挙げられるのは、@遺伝子の問題A猫を取り巻く様々な環境B食生活等にも起因すると考えられると思うのです。
そこで、このコーナーではフードを色んな視点から捉えて考えるページにしたいと思います。



序文2 
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 最近のペットフードと呼ばれる、動物用食品も各社PRや表示されている内容を見ると種類や内容も大変豊富になってきました。
一般量販店やペットフード専門店、通信販売、動物病院で扱われているフードの数は一体どのくらい存在するのでしょうか。
 一般量販店等では、幼齢期用、成猫用、高齢期用、体重維持用、体重減量用、毛球症減少用、等様々です。そして、はやり猫が罹りやすい病気の一つとしても有名な、「FLUTD」猫下部尿路疾患対応に、マグネシウム含有量を制限する内容のフードが良く目立ちます。
動物病院では、疾患に合わせて成分を調整したフードやサプルメントまでが置かれています。
 さて、人間も含め動物は食べ物から摂る様々な内容によって、疾患が改善する時もあれば逆に疾患になってしまう時もあります。それくらい、食事から摂る栄養素や素材の内容は大変重要だという事なんですね。
まして、人間と共に暮らすイエネコにとって、飼い主さんが用意する食事以外は口にする事が出来ませんよね。ですので、猫さんが健康で過ごせる為には正確な事を知る必要があると思うのです。動物達が健康を維持出来る為の全ての鍵は飼い主さんが握っていると言っても過言ではないと思います。
 もし、あなたが間違った知識をお持ちで、それが知らずしらずのうちに猫さんにとってダメージを与える事に一役かっているとしたらどうされますか…?



序文3 〜ペットフード、秘められた危険性〜
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 ペットフード業界そのものが、人間用の食品業界の残余物で成り立っているというのは、良く知られている事実です。
 「4D材料」という言葉があります。この語源は@Dead(死んでいたり)ADying(死にかけていたり)BDisabled(不具だったり)CDiseased(病気疾患であったり)する組織を持つ畜産動物をペットフードに材料として使われる時に指す言葉です。その秘められた危険性とは…





ペットと呼ばれる動物の位置付け

 一昔前、猫はネズミ捕りに、犬は番犬にとして人間に家畜として飼われて来た歴史を持つ動物たちも、ここ最近になりあちらこちらで、コンパニオンアニマル(伴侶動物)とゆう言葉を良く耳にするようになりました。動物をペットとしてでは無く、大切な家族の一員として慈しみ育て共に生活していく…。そんな風潮に変わりつつあります。
私はもともと「ペット」という呼び方は嫌いです。そもそもペットという意味は「玩具・おもちゃ」であるからです。しかし、多くの方がそうでないように、我が家の猫達も、決して私の“おもちゃ”じゃありません。れっきとした私の家族であり、生涯を共にする大切なパートナーです。
コンパニオンアニマルとゆう私達の家族にふさわしい呼び名の裏には、まだまだ規制されなければいけない事が数多くあると思うのですが、フードの事もそのひとつです。




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